2012年07月29日

ネット専業保険は安い?

最近は、インターネット専業の保険会社も多くなりました。

インターネット専業の場合、人件費を抑えて保険商品を作れますので、当然、保険料も安く設定できます。

普通に考えれば、人海戦術で営業をしている大手の保険会社よりも安く設定できるでしょう。

ただ、インターネット専業の保険会社のデメリットは、コンサルティングがないと言う事や、

シンプルな商品しかないため、幅広いニーズに答えられないということもあります。

「そのインターネット専業の保険会社は、本当に安いのでしょうか?」

例えば、41歳男性の保険料で比較してみます(年齢が変わってもたいした差はありません)

弊社取扱のA〜Iの会社とネット専業の保険会社J社で比較してみました。

比較の条件は、41歳男性が65歳満期の定期保険(3,000万円)に加入した場合です。

ご覧の通りの結果です。

定期保険比較.png

インターネット専業の保険会社は、すごく安いイメージがありますが、そんなこともありません。

確かに、標準体で比較すると 『I社』 と 『C社』 の次に安いですが、タバコを吸っておらず、一定の条件で加入できるなら、

B社の8,700円が最安値になります。

何となくインターネット専業の保険会社は、

「安い!」

というイメージがあるでしょうが、加入される方の条件にあえば、もっと安い会社を選べるということです。

「では、医療保険はどうでしょうか?」

今度は、スペースの都合上、弊社取扱を5社のみ掲載させていただきました。

医療保険は、41歳男性が一生涯保障の終身医療保険日額5,000円の基本的なプランです。

J社が先ほどのインターネット専業の保険会社です。

結果は、ご覧の通りです。

医療比較.png

なぜか、J社が圧倒的に高い結果になっています。

これでも他の保険会社よりも安いのかもしれませんが、正直、安くないですね。

定期保険と医療保険を比べただけですが、タバコを吸っておらず、条件に当てはまるなら、B社を選び、 シンプルな医療保険で保険料の安さだけを求めるならA社を選ぶことになるでしょうね。


「単にネット専業の保険会社は安い!」

とイメージで捉えるよりも、こういうふうに比較してみれば分かりやすですね。

ちょっとしたことですが、何十年と支払う保険料ですから、視野を広げて考えも良いと思います。

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posted by solook at 16:37| 保険の仕組み