2010年07月11日

手術ロボット

がん治療に手先の器用なロボットを利用するところが増えてきています。その名も「ダビンチ」と言う手術支援ロボットです。ダビンチ手術では執刀医は患者から2〜3m離れた操作台に座り内視鏡が映し出された3D画像を見ながら手元のコントローラーを手で操作し足のペダルでメスに電気を流します。患者のそばに立つロボットには4本の腕があり、腹部の小さな穴から挿入し先端には内視鏡、メスやかんしが付いており組織を切ったり縫ったりします。
 ダビンチ手術の特徴は10倍に拡大した内視鏡を使うため特に細かな手術に適しているとのことです。前立腺を覆う膜には神経がも網目状に走っており手術で傷つけやすいと言われているためダビンチのような手先の器用なロボットが適しているとのことです。
 課題は高額な治療がかかることです。東京医大病院は09年に前立腺がんの先進医療を取得しており患者負担は72万円とのことです。

http://solook-design.com/