2010年03月14日

前立腺がん

 高齢の男性で患者が増えている前立腺がんは早期発見されても進行が遅いタイプが多く、全摘手術から「治療しない」という治療まで、患者の年齢やライフスタイルによって選択肢は、他のガンほよりも幅広いと言われています。
 治療法で多いのは、電気メスを入れガンを摘出する手術ですが、その他にも放射線治療があります。高密度焦点式超音波治療法(HIFU)と言われ、身体の一点に100度以上の超音波で患部を焼くと言うものです。また、比較的高齢者向きと言われているホルモン療法です。大阪府立ガンセンターでは、3割が手術、3割が放射線治療、4割がホルモン療法とのことです。脳の下垂体に作用し、男性ホルモンの分泌を抑える薬を一ヶ月、もしくは、3ヶ月に一度、注射します。費用は月に3〜5万円程度ですが、健康保険が適用されます。ただ、治療が長引くことや性機能低下、皮下脂肪の増加など副作用があると言われています。
 その他には、無治療という方法もあり、早期発見の場合、すぐに治療はせずに経過観察することも1割くらいあるとのことです。60歳代などの場合、仕事の都合など手術を受けにくい状態にあり、ライフスタイルに合わせ調整できるとのことです。

前立腺がん治療の主な病院(関西のみ表示)
京都・・・京都大病院
大阪・・・大阪大病院
大阪・・・大阪府立成人病センター
大阪・・・大阪医大病院
大阪・・・星ヶ丘厚生年金病院
兵庫・・・兵庫県立がんセンター
兵庫・・・神戸市立医療センター中央市民病院
奈良・・・天理よろづ相談所病院
和歌山・・・日本赤十字社和歌山医療センター
和歌山・・・和歌山県立医大病院
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