2009年04月10日

生活習慣病U

●生活習慣病データ
 20代では、不慮の事故や交通事故で亡くなるケースが多いですが、30代からはガンが死因のトップになっています。40代〜80代では、3大生活習慣病による死亡が半数を超えています。60代や70代では、70%近くにもなっています。
生活習慣病U
 三大疾病
・ガン(悪性新生物とも言います)・・・なんらかの原因によって、人間の正常な細胞が突然変異してがん細胞になり、際限なく急激に増えていく(腫瘍になる)病気です。
・急性心筋梗塞・・・心臓そのものに栄養・酸素を送る冠状動脈がふさがり、酸素不足になっておこる病気です。一部が詰まった場合は狭心症と言われますが、完全に冠動脈の内腔がふさがってしまうと血液が遮断され、そこから先の細胞が壊死してしまいます。これを心筋梗塞と言います。
・脳卒中・・・脳卒中は脳血管疾患(障害)の総称で、脳動脈閉鎖による脳梗塞と脳動脈破裂に起因する脳出血に大別されます。脳卒中のうち脳梗塞の占める割合は80%、脳出血は20%と言われています。
 脳卒中や心筋梗塞・・・基本的には、健康保険の対象です。ただし、新しい技術による手術・治療を受ける場合には、公的医療保険の適用を受けることはできず、その費用は入院料などを含めて、すべて自己負担になります。ただ、新しい治療法がある程度実績を積み上げて治療法として確立してくると、厚生労働省の判断により「高度先進医療」として承認されます。高度先進医療に認められると、その高度先進医療にかかる「技術料」の部分については公的医療保険が適用されずにその全額が自己負担となりますが、この治療に付随する診察料、検査料、投薬料、入院料などの一般治療については公的医療保険が適用され自己負担は3割ですみます。つまり、公的な医療保険が適用されない種類の手術や治療であっても技術料を除いた部分は公的医療保険の対象となるわけです。厚生労働省のデータでは、ガンの場合、40〜50日の入院で費用は110〜130万円、脳卒中の場合、110日程度で入院費用は200万円あまり、心筋梗塞では約30日間で60万円程度という結果が出ています。
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